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【Event Report】ポタフェス2019レポート

  • 2019.12.17
    • 展示会情報

先日、ベルサール秋葉原で開催されたポタフェス2019レポートです。

ポタフェス2019では、
Qualcommブース内にて、Bluetooth接続による低遅延デモを現在開発中のpavé2(プロトタイプ)を使用して行いました。

たくさんのご来場ありがとうございました。

遅延デモ風景
左)SBC接続
右)aptX Adaptive

クアルコムの
最新コーデック「aptX Adaptive」と
最新デジタルアンプ「DDFA」を採用し、
新開発のcear Field 4.0を搭載した、世界初のBluetoothコンパクトスピーカーとなるpavé2(プロトタイプ)

そのコンパクトボディーからは想像できない
最大15W+15Wの出力を実現。
さらにpavé~パヴェ~の最大の特徴である、
まるでヘッドフォンをつけているかのような音の広がりは
新開発のcear Field 4.0によって更に進化しています。

本格ゲーミングを楽しむBluetoothスピーカーの未来形

aptX Adaptiveによってほとんど遅延を感じないデモでは、
実際に体験された皆様がそのスムーズさに驚かれていたのが大変印象的でした。
Bluetoothスピーカーでは難しかった”音ゲー”などが、しっかりと楽しめる未来を確実に実感していただいたと感じています。

コンパクトボディーからは想像できない圧倒的なステレオ感

遅延デモと同様に大変好評いただいたのが、最新のcear Field 4.0です。
cear Field 4.0では、その特徴である「立体感のある音場表現」を更に進化させ、より立体的でクリアなステレオ感を表現しています。

本イベントにて、ご視聴いただいたお客様の第一声がとても印象的でしたので、
一部お客様のご感想をご紹介させていただきます。

「ヘッドフォンをしているみたい!!」

「ホールに居るような立体感」

「本当に不思議な感覚!!」

「没入感がすごい」

「見ないとスピーカーがどこだかわからない」

「雑味のないリッチで立体的な音」

「本当に1台からしか音出てないんですか?」

「これ一台で十分です!!」

など驚きのお声を多数いただきました。

実際にpavé~パヴェ~を愛用されているユーザー様からも、「発売を楽しみにしています!」というお声を頂戴し、pavé~パヴェ~の進化を実感させていただきました。

現在開発途中のpavé2は、2020年発売を目標に開発に取り組んでおります。
pavé2の発売情報は弊社ホームページより発信いたしますので、お楽しみに!!

今回ポタフェス2019Qualcommブースにて、ご一緒させていただきましたNAIN様ご紹介させていただきます。

サヨナラ、スクリーン

ヒアラブルの未来

展示されていたBluetoothイヤホンには、メッセージを音声で読み上げてくれる機能や心拍を計測できる機能が搭載されていました。

スクリーンフリー

「ながらスマホ」の原因ともなる、スマートフォン画面の操作を
ヒアラブルを活用することで減少させるなど、魅力的な技術を開発されています。

スマフォに届いたメッセージを自動で読み上げ、
音声でメッセージをの返信を行うことで、画面を見ず、
キーボード入力もしないスムーズなコミュニケーションを実現。
安全で、時間消費を軽減し、ストレスを開放する
とても魅力的な技術だと思います。

また、音声読み上げ・入力だけではなく、
心拍計測、方位情報など様々な情報を
ヒアラブル端末から得ることで、
働く場面で手が話せなく目が話せない、
フィールドワーカーの安全や、
道や言葉がわからない海外の旅行者などの
安心に役立つ技術を開発されていました。

スマフォの発展によって益々利用者が増加している、メッセージコミュニケーションの新たな技術に注目です。

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